お元気ですか! 4月です。
富島高校センバツ甲子園出場
おめでとう!
惜しくも一回戦での敗退でしたが、
後輩達への今後の大きな道しるべに
なったわけで素晴らしいの一言です。
数日前、テレビ特番で言っていましたが富島高校野球部
の濱田監督が赴任された当初は部員が5名だったとか。
少ない部員であっても野球を愛する生徒一人一人にとっ
ては大切な時期であることに変わりはありません。その
生徒達と向き合ってきた監督さんの温かい愛情に大変
感動を覚えました。それが今の富島高校野球部を造って
きたのですね。スゴイと思います。
ところで、三塁手だった山下蒼生(あおい)君は近所
の山下さん家の子供さんです。
学校帰りにときどき、お友達と一緒に私達のお店に遊
びに来ていた子供さんの一人です。
小学の高学年になるにつれて、いつしか私達の前から
は姿を見せなくなった蒼生君でしたが、久しぶりに彼
の名前を聞いたのが富島高校野球部の甲子園出場の大
ニュースだった訳で本当に驚いたものです。
瞬く間に7~8年の歳月が流れて、次に私達の前に現れ
た蒼生君は見違える程、たくましく成長していたので
本当に驚きました。私達まで誇らしい気持ちにさせてく
れたものです。
甲子園の開会式当日、記者のインタビューに応えた
お母さんの記事が宮日新聞に載っていました。
「小学4年生のときに甲子園を訪れ、絶対にここに来る
と言っていた通りになった。頑張ってきた苦労が報われ
た。」とありました。
お母さんは、どんなに嬉しかったことでしょう。
素晴らしい活躍でした! 本当に出場おめでとう!
子供達は本当に地域の宝です!