私、松本が『ひのき』にこだわる理由

「ひのき」と聞くと、高級なイメージを抱く方は多いと思いますが、実際になぜ、「ひのき」がいいのかをご存知の方は少ないようです。と、いうより、建築関係者以外は、ほとんど興味はないかもしれません。

では、当社がなぜ、その『ひのき』にこだわるのか?それには、それなりの理由があるのです。

「ひのき」の特徴を簡単にいうと、丈夫。シロアリにも強い。という特徴が代表的です。

法隆寺

 

「ひのき」の柱がその本領を発揮するのは、200
年かけて強度をまし、1000年かけて徐々に弱くなると言われています。
ちなみに奈良の法隆寺や薬師寺などの柱は「ひのき」が使用され、その姿は、1300年前に経った今も健在です。
全国の寺院の改修、改築を行われている、小川 三夫氏は、「1300年経っても、ヒノキを削れば良い香りがするし、使うこともできる」と言われています。

 

構造

また、住宅金融支援機構の「フラット35」の中古住宅の技術基準の一つでは、簡単に言うと、木造住宅の土台に使用されている木材は、「ひのき類」と、防蟻材という薬を注入した木材の住宅が、融資対象となっています。

挙げればきりがありませんが、「ひのき」は、ほかの木材とは一線を画す木材ということが、少しはお分かりいただけたでしょうか。アートライフホームでは、この「ひのき」を土台と柱に使用し、丈夫で長持ちする家をお造りしているのです。

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『ひのき』の家は高い!?

「ひのきの家」と聞くだけで、値段が高い。手が出せない。と思い込まれている方はいませんか?

確かに、国産の『ひのき』を使用した住宅を、大手ハウスメーカーなどで建てれば、驚くような金額になるとは思います。

しかし、実は、実際にかかる経費は、 手が出せないほどのものではありません。

あ~とらいふホームでは、大手ハウスメーカーと同等の仕様の『ひのきの家』を、一般住宅の価格並にご提供しています。

それが、あ~とらいふホームが、大手住宅メーカーの住宅展示場に行かれたお客様が次々にあ~とらいふホームで家を建てられる理由です。

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