あなたは、建物が古くなった
から入らない・・・と嘆いては
いませんか?
不動産業者からはいつも「家賃を
下げろ」と言われてはいませんか?
建物が古いことは賃貸経営では決してマイナスなことでは無いのです。
せっかく今まで所有してきてこれからが賃貸住宅経営の一番大切な時期なのですから、あきらめてはいけません。
特に業者が「家賃を下げろ!」と言って来ると思いますが聞いていてはダメです。
それは賃貸経営を知らない人の言うことです。
賃貸経営にとっては逆効果です。
賃料が安くなった!不良入居者が増えた!それで結局アパートの掃除はしない!クレームにも対応しない!では入居者にとっては迷惑な話しです。結局のところ悪循環に陥ってしまうのです。
そんな事例をたくさん見てきました。
私は、相談にみえたオーナー様には逆に「賃料を上げろ!」と言っています。
その代わり、トコトン入居者の立場に立って下さい!とお願いしています。中途半端なことではダメです。
入居者の暮らしを最後まで守る!覚悟を持って欲しいのです。
入居者のことを考えて!と言うと
「どうせリフォームしろと言うんだろう!」
と思われるかも知れませんが心配しないで下さい。
私もお部屋を貸している経験があるので分かるのです。
お金の係るようなことばかりしていてもダメです。
㈲アートライフに依頼されたオーナー様の賃貸住宅の賃料は前よりも少しづつですが上がっています。
入居者に支持していただいているお陰なのです。