賃貸経営に一番必要なのは
オーナー様の真心です。
建物にも入居者にも「真心」を
込めた対応をしてあげて下さい。
オーナー様の使命は
「入居者の暮らしを守る!」
ということだと思います。
これこそ賃貸経営の基本です。
もし、あなたがお金儲けのために
賃貸経営しているなら論外です。
時々耳にする話しとして
「あちこち修理しろと言われても、こっちはまだローンを払っているのだから、これでは何しているか分からん!」
と言って怒りだすオーナー様もいるそうですが、これではお話になりません。
また敷金の清算をするときでも、敷金を返さないオーナーもいるようですが、本来敷金は預かり金であり返すべきお金なのです。
なんだかんだと言って敷金の一部を着服する・・・そんなオーナー様に賃貸住宅を経営をする資格はありません。
建物にも「家相」というものがあります。
空きが多いアパートや戸建貸家には外観からみただけでなんとなく冷たい感じがするというものがあります。
業者に任せっきりでオーナー様は何もしない!
家賃さえ入ってくればいいと考えていると、それは自ずと建物の「相」となって現れてくるから不思議です。
空きが多くなる理由にはもう一つ原因があります。
愛情の薄いオーナーは入居者をイジメていることがあります。
それは何も直接言葉や態度でイジメるというのではなく”見てみぬ振りをする”というものです。
例えば、建物の廻りに草が生えて伸び放題になっていても知らん顔していたり、自転車置き場に放置され錆びた自転車がそのままになっていても知らん顔・・・
これではいつしか入居者は「オーナーは何もしてくれないアパート」との烙印を押してしまいます。
そうすると、どうなると思いますか?
今はネット社会です。
「○○○アパートは借りない方がいいよ」と友達から友達へ悪い情報が拡散してしまうこともあるのです。
もし今、あなたが空き室が多くなって悩んでいるなら今すぐ、ご相談下さい。
㈲アートライフでは30余年蓄積してきたノウハウをオーナー様に惜しみなくご提供させていただきます。